「松江水燈路(読み方:まつえすいとうろ)」でへるん写真部撮影会。
久々の撮影会、水燈路の隠れた撮影スポットを探そうということになりました。
まちあるきガイドのボランティアをしているメンバーの発案で新橋通りへ移動。
新橋通り→田部美術館と撮影して回り、最後に県庁庭園のライトアップを撮るという撮影コースです。
新橋通り
松江城城山を抜け新橋通りへ。塩見縄手と堀川遊覧船が撮れる撮影スポット。
堀川の上にぶら下げられた行灯。風で揺れるので長時間露光すると高速回転してるみたいだ…(笑)
田部美術館
島根県庁のライトアップイベント「結いとうろ」期間中、田部美術館の庭園が無料開放されていました。(庭園のみ開放。入館は有料)
ライトアップされた美術館の屋根を庭園から眺めることができます。
後ろの竹林とあいまって良い雰囲気。屋根に光を当てるというのは面白い試みですね。
撮る人を撮る。
夜景撮影なのでメンバー全員が三脚を持参。三脚は夜の撮影の必須アイテムです。
武家屋敷
県庁へ移動する前に、武家屋敷のみんカフェさんのカフェブースで一息。
ブースの前の木にぶら下げられた、しまねっこの三角行灯。
県庁庭園水燈路〜結いとうろ
県庁のライトアップイベント「結いとうろ」は、この日が最終日。約200個のLEDによって県庁庁舎がライトアップされ、庭園には約300個の行灯が並べられます。
県の各課で行灯が作られ、県庁の入口の道沿いに並べられていました。
向こう側のビル(県庁東庁舎)の壁に映し出されているのは「結いとうろシアター」。
元島根県知事の第23代田部長右衛門氏と建築家・菊竹清訓氏による建築作品がスライドショーで紹介されていました。
職員有志の皆さんで、このライトアップイベントを盛り上げておられます。
県庁庁舎の上に秋の月。