水燈路

2017年10月31日、2017年の松江水燈路が幕を閉じました。今年も僧侶として、写真家として、そして、市民会議のメンバーとして、水燈路に関わらせてもらいました。 「松江水燈路 2017」のふりかえりとして、自分で撮影した写真とSNSの投稿をまとめてみました。

2017年10月13日（金）から15日（日）の3日間、島根県庁の庁舎と庭園がライトアップされました。毎年、「松江水燈路（読み方：まつえすいとうろ）」の関連イベントとして開催される県庁庭園水燈路「結いとうろ」です。

今年も松江水燈路が開催されました。2016年の開催で14回目。秋の松江の風物詩としてすっかり定着したライトアップイベントです。10月1日から31日まで、1ヶ月にわたって開催された「松江水燈路2016」のダイジェストです。

松江水燈路最終日となる10月31日。今年の千秋楽は土曜日。たくさんの人で賑わいました。

松江水燈路でへるん写真部撮影会。 新橋通り→田部美術館と撮影して回り、最後に県庁庭園のライトアップを撮るという撮影コースです。

県庁庭園水燈路「結いとうろ」、2年前から開催されている島根県庁のライトアップイベントです。 初日に親子デュオまい＆れいれいさんのライブが県庁庭園のケヤキの木の下で開催されました。

松江水燈路の期間中は、松江城周辺で多くの音楽イベントが開催されます。 秋の夜長、水燈路の灯りを眺めながらゆったりと音に身を任せるのも良いものです。

松江の秋の風物詩、松江水燈路が本格的にスタートしました。 メイン開催日（10月の毎週土日祝日）は、松江城二の丸やお堀端にたくさんの手作り行燈が並べられ、松江の秋の夜を彩ります。

2014年10月4日、松江水燈路2014の点灯式。夕暮れの中、夜間遊覧船に火が灯りました。いよいよ松江水燈路が本格的にスタートしました。土日は堀川沿いに行灯が並び、美しい光景を作り出します。

2014年10月3日〜4日、大橋川沿いに行燈が並べられ、船上から鑑賞するという、松江水燈路に合わせて企画された松江市の社会実験が行われました。